3月
桃の花、桜の花、周りの風景を味わってみると、すっかり春に季節は移っていますね。
なんだか、ワクワク新しいを事をスタートさせてみたくなる( ´艸`)
ロースイーツについて、どんなスイーツなのか?美味しいのか?
その声の中で、この質問をいただきました。
「ロースイーツのカロリーはどのくらいなの? ロースイーツは食べても太らないの?」
気になる質問に、本日はお答えします(^^♪
ロースイーツのカロリーは?
ロースイーツは、バターや生クリーム等の乳製品は使わず卵や小麦粉も使いません。
甘みも身体を冷やす白砂糖は使わないスイーツです。
通常のケーキは、小麦粉や白砂糖を使っているためGI値(Glycemic Index グリセミック・インデックス)が高いのに比べ、ロースイーツはナッツ類を使いGI値が低く断然ヘルシーなんです 🙂
甘みはメイプルシロップやアガベシロップなどの良質な甘さです。
それじゃヘルシーならカロリーも低いのかしら?
残念なことに、カロリーは市販のスイーツとあまり変わりはありません 。
ヘルシーなスイーツなら、どんなに食べても大丈夫かな?
いえいえ、何事もバランスが大切です。
ヘルシーとは言っても、ほどほどに・・・(;^_^A
使用する材料にもよりますが、基本的にナッツ+ココナツオイル+甘味を使うので、カロリー的には高くなります 😛
次に、材料のカロリーについて見て行きましょう。
主な材料のカロリー
カシューナッツ
100g 580Kcal
アーモンド
100g 610Kcal
くるみ
100g 670Kcal
デーツ
100g 538Kcal
ココナツオイル
大さじ1(14g) 126Kcal
カカオバター
大さじ1 120Kcal
カカオパウダー
大さじ2.5(14g) 32Kcal
メイプルシロップ
大さじ1(21g) 60Kcal
ロースイーツに良く使う材料のカロリー表です。
これを元にデコレーションケーキ(16cm型)のカロリー計算をすると・・・
約1800Kcal。
6等分にしてみると、1切れ約300Kcal(画像参照)。
使う材料によって差はありますが、 だいたい普通のケーキのカロリーが
200~500Kcal。
ロー(LAW)スイーツは、
ロー(LOW)カロリーでは、無いですね 😯
「カロリーの高さ=太りやすさ」と考えている人が多いと思います。
このカロリーについては、またの機会にお伝えしますね。
ロースイーツって、食べても太らないの?
女性にとっては、何歳になっても気になる事ですね。
コーヒーにスイーツ♡
お茶タイムは、至福の時間(とき)。
甘いスイーツで癒される~ 🙂
それが、ロースイーツだとこんなに良い事が・・・。
小麦粉、白砂糖、乳製品、卵を使わないので、食べても太りにくい。
生の食材を使い、48℃以下で作るので、酵素をたっぷり摂取できる。
酵素たっぷりで、身体の代謝が上がる⤴。
デトックス効果がある。
便秘解消効果がある。
お肌もキレイになる( ´艸`)
主な材料のナッツは、抗酸化力が高い。
中性脂肪酸が多く、体脂肪がつきにくい。
美容にも気を遣う、あなた。
どうですか?至福の時間(とき)に
ロースイーツを取り入れてみませんか?
まとめ
ロースイーツは、市販のケーキに比べ
断然ヘルシーです。
材料を確かめてみると、ナッツ類・ココナツオイル・メイプルシロップなどの甘味を使います。
このカロリーを計算してみると・・・。
カロリー的には、高カロリーなスイーツになります。
ただ「高カロリー=太りやすさ」では、ないのです。
ロースイーツは、罪悪感のないスイーツと言われます。
その理由は、
完全食のナッツは、栄養価が高く、食物繊維が豊富。
酵素たっぷり、アミノ酸も摂れる。
酵素たっぷり、代謝が上がる⤴。
デトックス効果で便秘解消。
お肌もキレイになります。
抗酸化力が高いナッツで、中鎖脂肪酸が多く体脂肪がつきにくい。
少し食べるだけで満足感がある。
どうですか?
高カロリーだから!と言っても、ヘルシーで美味しくて罪悪感のないロースイーツ。
バランスを考えながら、楽しんでみてくださいね(^^♪
美味しく食べて、健康に!
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