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ローチョコレートに使うカカオのすごい効果とは?!

2月はバレンタインがありましたね 🙂 

大好きな人にあげるチョコレート
仲良しのお友達にあげるチョコレート
職場の人にあげる義理チョコレート 。

華やかなチョコレートがたくさんありますね。
あなたは、どんなチョコレートを選んだのかな?

私は、大切な人・仲間・そして自分に、ローチョコレートを作りました( ´艸`)
今年は、ロー生チョコでした。

普段から疲れている時に、チョコレートなど甘い物を摂ると、何だか疲れが取れた気がする私 😛 
だけど摂りすぎる事には、ちょっぴり抵抗も感じるお年頃。
そんな乙女心をくすぐる、ロースイーツで作るローチョコレートの材料について、ご紹介します(^^♪

ローチョコレートとは?

 

ローとは、カロリーの低いLOWではなくて、生という意味のRAWです。
ローチョコレートは、生のカカオパウダーや生カカオバターを使い、48℃以下で作ります。
甘みもメイプルシロップやアガベシロップを使って作ります。

今年、私が作ったローチョコレートは、生カシューナッツやデーツを使いました。
ココナツオイルとカカオパウダー、甘みはメイプルシロップを使っています。
ロー生チョコ、トリュフに仕上げました。

混ぜ合わせて、冷やし固めた物を想いを込めて形作ります。
周りにココナツをまぶして、冷凍庫で固めます( ´艸`)

保存も冷凍庫で1か月、大丈夫。
半解凍でいただくと、とても美味しいです。

チョコレート作りに欠かせない、カカオ。
今日は、このカカオについてお伝えします(^^♪

カカオについて

アオギリ科の常緑小高木。
葉は楕円形。白色の5弁花が、幹や太い枝に直接ついて咲く。
実は大きく、長楕円形で、赤・黄色などに熟し、中に多数の種がある。
種子を発酵させたものをカカオ豆とよび、チョコレートなどの原料にする。
南アメリカ熱帯地方の原産。

<補説>
カカオを「加加阿」とも書く。

出典:デジタル大辞泉

                              

カカオの栄養

 

カカオには、様々な栄養素が含まれています。

食物繊維

ポリフェノール

カルシウムや鉄

亜鉛などのミネラル

緊張を取ってくれるテオブロミン

カルシウムや鉄、亜鉛などのミネラルは体内で作る事ができないので、食事やサプリメントなどから取り入れます。
サプリメントなどから取り入れるミネラルを、カカオから美味しく摂取できるなら、嬉しいですよね( ´艸`)

 

期待できる効果とは?

 

便秘改善効果

 

カカオには食物繊維が豊富に含まれています。
食物繊維には、腸内環境を整え、腸に溜まった老廃物を排出する働きがあるのです。
腸内環境が改善すると、便秘解消にも繋がるのです。

 

リラックス効果

 

カカオに含まれるカカオポリフェノールには、ストレスを和らげるリラックス効果があります。
さらに、テオブロミンは血行を良くして緊張を和らげ精神を安定させる作用があります。
美味しいカカオを食べて、リラックスも出来るなんて嬉しいですね~。

 

動脈硬化を予防する効果

 

カカオのポリフェノールは、すぐれた抗酸化により活性酸素を取り除きます。
これにより、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化予防に役立ちます。

まとめ

疲れた時、チョコレートなど甘い物を摂ると幸せな気持ちになれる。
凝り固まった身体もほぐされる様に、リラックスできる。
そして、色々な効果も期待できるカカオを使用するローチョコレート。

ローチョコレートをお店で購入すると1粒300円はします 😯
それが、自分で作れちゃう。

美味しくて、混ぜて固めるだけの手軽さ。
使う材料の効果を知れば知るほど、嬉しくなるロースイーツ( ´艸`)

今回のチョコレートも、自分はもちろん、周りの大切な人へ届ける事が出来ました。

美味しく食べて、健康に!

やっぱり、ロースイーツって、素敵なんです。

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